中身です

えーっと、分け合って三味線を分解しました。そもそも、津軽三味線というのは三つ折りできるようになっているんです。そして持ち運びやすいようになっているんです！
でも自分で分解するのは初めて。ドキドキでした。そして継ぎ目部分に木をあわせたのですが、よーく中をみたらその昔「少年タイヤ」で見た吉田兄弟のものとは違う・・・。彼らのは中に純金が使われていて、音の伝わりがどうのって話をしていた。私の三味線は木だけだった。
そっか、値段の差はここに出るんだね。ちょっと寂しかった。